カシミヤというとイメージするほとんどのセーターは紡毛の糸を 使っています。 もちろん紡毛の糸の膨らみのあるやわらかさはとても良いですが、 今回使用している糸は梳毛の糸を使用しています。 イギリスの某ファクトリーニットやイタリアの メゾンのカットソーのようなニットを彷彿させる素材感です。 紡毛のような膨らみの代わりにとろみが感じられます。 古着のカシミヤの乾いた質感を再現するため仕上げ加工を やや抑えめに留めているので、着用を繰り返すことにより 更に滑らかになっていく変化も楽しめます。 ※昔のヨーロッパのカシミヤのセーターは最初からふわふわと やわらかくするのではなく、人の手に渡ってから 馴染んでいくことを想定して仕上げられていました。 ジャケットなどのインナーに着用することを考えやや大き目な クラシックな衿にしています。前開きの前立て部分もステッチで 留めず、カフスの仕様でみられる「いってこい始末」で 1枚にすることでポロシャツ特有の真面目な印象にならないように しました。 サイズ感はジャストよりも少しだけゆとりのあるバランスにし、 袖と裾のリブは程よいフィット感にしています。 袖山はイギリスのニットをイメージし高めに設定しているので、 シャープな袖付けになっています。 size:0 肩幅46 身幅55 着丈68 袖丈62 size:1 肩幅48 身幅57 着丈69.5 袖丈63

カシミヤというとイメージするほとんどのセーターは紡毛の糸を 使っています。 もちろん紡毛の糸の膨らみのあるやわらかさはとても良いですが、 今回使用している糸は梳毛の糸を使用しています。 イギリスの某ファクトリーニットやイタリアの メゾンのカットソーのようなニットを彷彿させる素材感です。 紡毛のような膨らみの代わりにとろみが感じられます。 古着のカシミヤの乾いた質感を再現するため仕上げ加工を やや抑えめに留めているので、着用を繰り返すことにより 更に滑らかになっていく変化も楽しめます。 ※昔のヨーロッパのカシミヤのセーターは最初からふわふわと やわらかくするのではなく、人の手に渡ってから 馴染んでいくことを想定して仕上げられていました。 ジャケットなどのインナーに着用することを考えやや大き目な クラシックな衿にしています。前開きの前立て部分もステッチで 留めず、カフスの仕様でみられる「いってこい始末」で 1枚にすることでポロシャツ特有の真面目な印象にならないように しました。 サイズ感はジャストよりも少しだけゆとりのあるバランスにし、 袖と裾のリブは程よいフィット感にしています。 袖山はイギリスのニットをイメージし高めに設定しているので、 シャープな袖付けになっています。 size:0 肩幅46 身幅55 着丈68 袖丈62 size:1 肩幅48 身幅57 着丈69.5 袖丈63

カシミヤというとイメージするほとんどのセーターは紡毛の糸を 使っています。 もちろん紡毛の糸の膨らみのあるやわらかさはとても良いですが、 今回使用している糸は梳毛の糸を使用しています。 イギリスの某ファクトリーニットやイタリアの メゾンのカットソーのようなニットを彷彿させる素材感です。 紡毛のような膨らみの代わりにとろみが感じられます。 古着のカシミヤの乾いた質感を再現するため仕上げ加工を やや抑えめに留めているので、着用を繰り返すことにより 更に滑らかになっていく変化も楽しめます。 ※昔のヨーロッパのカシミヤのセーターは最初からふわふわと やわらかくするのではなく、人の手に渡ってから 馴染んでいくことを想定して仕上げられていました。 ジャケットなどのインナーに着用することを考えやや大き目な クラシックな衿にしています。前開きの前立て部分もステッチで 留めず、カフスの仕様でみられる「いってこい始末」で 1枚にすることでポロシャツ特有の真面目な印象にならないように しました。 サイズ感はジャストよりも少しだけゆとりのあるバランスにし、 袖と裾のリブは程よいフィット感にしています。 袖山はイギリスのニットをイメージし高めに設定しているので、 シャープな袖付けになっています。 size:0 肩幅46 身幅55 着丈68 袖丈62 size:1 肩幅48 身幅57 着丈69.5 袖丈63